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京都・梅小路に2016年4月29日グランドオープンする鉄道博物館「京都鉄道博物館」。開業を目前に控えたその館内、展示車両たちの様子をお伝えします。
・関連記事：<a href="http://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-546.html" target="_blank">「京都鉄道博物館」2016年4月29日グランドオープンへ 料金なども発表</a>（2015/11/18記事）
京都鉄道博物館とは？
京都鉄道博物館は、2015年8月に閉館した「梅小路蒸気機関車館」を拡大リニューアルの上オープンするもので、収蔵・展示される車両は53両にのぼり、展示車両数としては国内最大となります。
車両展示のみならず、来場者が体験・体感できる施設や、鉄道のしくみ・安全の取り組みなどが理解できる各種展示コーナーなども設けられ、敷地内には体験乗車用のSLも走行します。
実際に見学してみた
国内最大の展示車両数「53両」となる京都鉄道博物館（4/29グランドオープン）をこれから見学してきます！
京都鉄道博物館のエントランスをくぐり、いよいよ館内へ！
プロムナードの「0系新幹線」今にも走りだしそう！
本館に入ると各時代の名車がお出迎え！
1階では踏切を鳴らせたり、機関車を線路の下からのぞいたり、車輪と綱引きなどもできます。
自動改札機がスケルトンww
シミュレーターは、JR西日本の制服や帽子も借りれて運転士気分！
他にもいろんな体験ができます。
外に出てみます。ガラス越しにSLの点検などの様子を見ることができます。
敷地内ではSLの乗車体験もできます。
機関庫がまだ整備中で、SLたちは”縦列駐車”中。蒸気機関車の現役時代を彷彿とさせます。
レストランからの眺めは（テツ的な意味で）最高ですよ！
ジオラマも初公開でした。約20分かけて鉄道の一日をテーマに模型の走行が行われます。
トワイライトエクスプレスはランプが灯っていました。
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・「京都鉄道博物館」2016年4月29日グランドオープンへ 料金なども発表
取材協力：JR西日本
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