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2018年11月10日、東急大井町線の『平日夜に座れる』サービス「Q SEAT」車両がお披露目されましたので、その様子を写真を中心にレポートします。
「Q SEAT」って?
東急初となる平日夜の有料座席指定サービス。大井町線の田園都市線直通列車で1日5本実施します。
「Q SEAT」のココがポイント!
- 品川エリアなどから大井町駅を経由して、田園都市線方面に帰宅する際の着席ニーズに応えるもの
- 対象列車の1両(3号車)がクロスシート転換車両(45席)となる
- 既存車両よりも広い座席、電源コンセントとカップホルダーを設置しているほか、車内Wi-Fiサービスも
どうやったら乗れるの?
この「Q SEAT」サービスは2018年12月14日(金)よりスタート。
サービス対象列車は平日の大井町駅発19:30から23時台の間に5本、田園都市線直通の急行長津田行きとして運行します。
サービス乗降可能駅は大井町・旗の台・大岡山・自由が丘で指定料金は区間にかかわらず400円です。
指定券は専用サイト「Qシートチケットレスサービス」やサービス乗降可能駅の有人改札窓口にて当日買うことができます。
サービス対象列車も3号車以外は特別料金不要の通常の急行列車です。また対象列車以外で「Q SEAT」車両連結の場合は、3号車はロングシート転換となり特別料金不要で乗ることができます。
(以降、写真には追って随時コメント追加します。)